食品をバランスよく食べて生活習慣病を予防
《食事のバランスとは大きく分けて三つあります》
たんぱく質
働き
筋肉・体内の臓器・血液・皮膚・爪の主成分。ホルモンや酵素、病気に対する抵抗力。
主な食品
魚・肉・卵・大豆食品
摂り過ぎ
肥満・高脂血症
無機質(ミネラル)やビタミンが加わって食事のバランスが摂れる事になります。
病気によって食事療法が異なります!!
- 腎臓病・・・エネルギーを十分に摂る。
- たんぱく質・・・塩分を控える。
- 糖尿病・・・カロリーの調整。食物繊維を摂る・塩分を控える。
- 高血圧/高脂血症・・・塩分控える。食物繊維を摂る。
- 骨粗鬆症・・・カルシウムを摂る。
- 貧 血・・・鉄分を摂る。
- 便 秘・・・食物繊維を摂る。
- 毎日の食事で補えない時は治療用の特殊食品を利用しましょう。食事で困っている事などありましたら、管理栄養士にご相談ください。
治療用成分調整特殊食品
高カロリー食品
たんぱく調整食品
レトルト食品・低たんぱくごはん・低タンパク麺類・低たんぱくパン